Driving Simulators' Ecstasy
2017 10 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> 201712
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Olocau-Gátova (2010/02/08(月)
Richard Burns Rally (RBR)用ということでスルーしていた同track MODだが、
miyaponさんにBTBに使えるデータとして紹介されたので、よくよく確認してみたところ
RBR用にexportされたファイルとは別に、
BTB用source fileが配布されていることに今さらながら気付いた。

 Olocau-Gátova - 8.4 Km RBR tarmac track based on a real road in Spain
 http://www.racedepartment.com/bobs-track-builder-new-tracks/29567-olocau-gatova.html



さっそくBTBに読み込ませてみたのだが、
これがなかなかの力作で周囲地形の再現具合が凄いことになっている。

  BTB_Diary_100208_Olocau-Gatova_Long.jpg
  BTB_Diary_100208_Olocau-Gatova_Long with Mesh.jpg



作者の名前を見てそれも納得、RaceDepartmentのBTB Forumでknow-how関連threadを持っているzaxxon氏だった。
 Pikes Peak Climb Track "How-to"
 http://www.racedepartment.com/bobs-track-builder/19369-pikes-peak-climb-track-how.html

以前に斜め読みしたときの記憶だと、同氏のtrackは自作のスクリプトでGPSデータから地形を自動生成していたはず。
だとすれば、周囲地形の再現具合にも納得だ。




本trackの路面を構成するメッシュだが、
進行方向2.0m x 横断方向2.5~0.6mとなっている。

  BTB_Diary_100208_Olocau-Gatova_Road Surface.jpg

全体のメッシュ数をざっくりと計算してみると、
おおよそ25000程度になる(三角形基準だとさらにx2)。

 (8400m/2.0m) x 6 = 25200
  - Track全長 = 8400m
  - 進行方向メッシュ長 = 2.0m
  - 横断方向メッシュ数 = 6

BTBでexport可能な最大値は60000程度なので(自分が実験で出した数値)、
地形の作り込みの凄さから受ける印象とは反対に
Trackの路面構成はBTBの仕様で十分に扱える範囲のメッシュ数となっている。




ためしにrFactor用にexportしたところ、Exportそのものは成功したが、
rFactorに読み込ませようとすると、errorメッセージが出てrFactorが落ちる。

  BTB_Diary_100208_Olocau-Gatova_Error.jpg

メッセージ内容からすると、
このtrackで利用しているXPackの設定に原因がありそう。



以上ざっと中身を見てみたが、
ワインディングとしては超高速といえるレイアウト、
周辺地形の作り込みから予想される高FPS維持の困難さ、
メッシュの粗さという点で
個人的にはそれほど走ってみたいと思うtrackではない。

ただtrackの作り手という視点からは話はまったく別で、
作り込みの凄さ、流用できそうなオブジェが多数含まれているという点で、
お手本代わりに常時手元に置いておきたいtrackだと感じる。
コメント
この記事へのコメント
2010/02/09(火) 01:26:46 |miyapon|URL | #-[ 編集]
どもですー。

地形GPSデータをそのままBTBに( ^ω^)・・・???ワケワカラン

私もジロジロ見たりrf用に排出したりしましたが、全くできませんw
一度RBRで走ってみようかな…どうしようかな…で止まってますw
しかし力作ですよね。私も研究用に置いておきます。
2010/02/09(火) 22:02:24 |Nyamless|URL | #gMw4VG1I[ 編集]
周辺地形の自動生成は、
元となるkmlデータから設定範囲内の標高を、
Google Earthなりその他サイトから自動的に読み込んだ上に
それに見合ったメッシュを生成してくれるようです。
(zaxxon氏作成スクリプトの簡易マニュアルに目を通したときの
記憶を元に書いているので、間違いがあるかも)

自分は周辺地形まで手がまわらないので上記スクリプトはスルーしてますが、
miyaponさんのtrack作成テーマからすると、導入する価値はありそうですので、
次回作で使ってみてはいかがでしょう?w


それにしても本当にこのtrackは凄い作りですよね。
BTBも使い方次第ではここまでやれるのかと感動しました。

rFへのexportですが、
路面surfaceのphysics関連データの持ち方がRBRとrFでは異なるので、
のProject file付属XPacksのMaterial設定に関して、
rFに必要な箇所が空欄だったりするのかもしれません。
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
(C)Copyright 2003-2007. Powered By FC2. VALID HTML? VALID CSS?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。