Driving Simulators' Ecstasy
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【基本方針】

  (1) 可能な限り労力をかけない

  (2) 現存する峠の完全な再現(cm単位)にはこだわらない
     - Laser scanを行なわない限り、完全な再現は不可能
     - 10m程度の誤差で収まるならよしとする

  (3) 現実に有り得る数値設定を行なう。
     - 道路構造の一般的技術的基準は道路構造令で規定されている



【算出した数値】

  ・コース幅
    6.5m = [2.75m<車線毎の幅員> x 2<車線数>] + [0.5m<路肩右> + 0.5m<路肩左>]
     - 路肩(左&左)は道路構造令で示されている最低値

  ・断面形状
    コース中央部とコース端部の高低差 = 6cm
     -0.065m<高低差> = 6.5m<コース幅> x 1/2 x 2/100<横断勾配>
       → BTBで扱える最小単位は1cm
       → 1.5~2%の幅がある横断勾配を2%で計算しているので、
          1.5%に近付く方向で丸める



【Source】

 道路構造令

   道路法の規定に基づく政令

   第二条 用語の定義

    ・車道 専ら車両の通行の用に供することを目的とする道路の部分。

    ・車線 一縦列の自動車を通行させるために設けられる帯状の車道の部分。

    ・路肩 (道路の主要構造部を保護&車道の効用を保つために)
        車道に接続して設けられる帯状の道路の部分。


   第三条 道路の区分

    ・その他の道路・地方部 → 第三種
    ・市町村道・山地部 → 第四級


   第五条 車線等

    ・車線の幅員 
       第三種第四級 → 二・七五m


   第八条 路肩

    ・車道の左側に設ける路肩の幅員
       第三種第四級小型道路 → 0.5m以上

    ・車道の右側に設ける路肩の幅員
       第三種第四級小型道路 → 0.5m以上


   第二十四条 横断勾配

    ・車道、車道に接続する路肩には、横断勾配を付する。
       横断勾配 1.5~2.0%

    ※参考
      ●用語の解説(経済産業省 原子力安全・保安院 関東東北産業保安監督部) 

       横断勾配及び片勾配
        ・横断勾配 = 車道の中心線部を境にして、
          それぞれ下り勾配で傾斜を付する(図5参照)

        ・片勾配 = (道路上の降雨等の排水を考慮し)原則谷側から山側へ下り勾配で傾斜を付する。
              車道の曲線部においては車両等に加わる遠心力を考慮した勾配を設ける。


      ●勾配(こうばい)のいろいろ(舗装一口知識)
        道路の方はカーブでなくても排水の都合上、横断勾配を1.5~2.0%つけます。
        両方向に勾配をつけるのですが、これを屋根勾配、拝み勾配などと言います

        勾配の表し方にもいろいろあるようです。
        まず、道路の勾配、これは縦断方向も、横断方向も%(パーセント)で表します。
        100mで何m、上下するかを示していると考えてもよいでしよう。

      ●舗装の厚さはどのくらい?(舗装一口知識)
        表層が5~10cm
コメント
この記事へのコメント
2009/11/25(水) 18:25:31 |miyapon|URL | #-[ 編集]
脳内レーザースキャンですね。わかります。

法令と、後は実地取材が必要ですよね。想像だけでは
なんとも公道作りはうまく出来ません…orz
Re: タイトルなし
2009/11/27(金) 06:43:41 |Nyamless|URL | #gMw4VG1I[ 編集]
サーキットに比べると、公道はレイアウトが複雑なので手間かかりますよね。

いま自分が手掛けているスポットの実地取材は
実走行という点では十二分に済ませているのですが
(ざっくり計算してみたところ、下り上りで一往復として、軽く四桁の往復をこなしています)
それだけでは情報が不足しているように感じています。

というのも
実走行感覚にあわせて修正したコースレイアウトと
航空写真を比較してみたところ、
まったくの別物になっていて作り直しとなった経験があります(トホホ

現地で測量するのがベストなのでしょうが、
さすがにそんな手間はかけられないので
入手できる情報にあわせてどこかで妥協しないと永遠に完成しない予感w
(いまのところ作り直し5回目です。いい加減どこかで諦めないとw)
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