Driving Simulators' Ecstasy
2017 09 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 201711
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先日Demo版をプレイしたはよいものの、
残念な内容に即日アンインストールと相成ったNeed for Speed SHIFTだが、
そのtyre modelは事前に出ていた記事どおり、GTR2とは異なるものとなっている様子だ。


下記threadに添付してあるtyre fileに目を通してみた。

 NFS Physics files & editing
  - http://forum.racesimcentral.com/showthread.php?t=338619



ぱっと見はrFやR2でおなじみのISI系のそれなのだが、
よくよく見てみると見知らぬパラメーターがいくつかある。


●Sliding状態に適用される係数

  DryLatLong=(1.780, 1.780) // Lateral/longitudinal coefficients in dry weather
  WetLatLong=(1.730, 1.730) // Lateral/longitudinal coefficients in wet weather
 →DrySlide=1.69       // sliding coefficient in dry weather
 →WetSlide=1.59       // sliding coefficient in wet weather

 現行ISI系では、grip / slide状態にかかわりなく同一の取扱いになっているが、
 NFS SHIFTでは、gripモード、slideモードといったものが存在するということか?



●Stiffnessなる係数

  CorneringStiffness=45000.0 //Base Cornering stiffness (N/rad)
  BrakingStiffness=45000.0  //Base Braking stiffness (N)
  SelfAligningStiffness=5500 //Self aligning stiffness (Nm/rad)

 現行ISI系では見かけないパラメーターだ。
 Cornering stiffness自体は、Slip curveの傾きのことだが、
 現行ISI系と同様[SLIPCURVE]の項目をもつNSF SHIFTでの使い道がよくわからない。
 NSF SHIFTの[SLIPCURVE]の値が、現行ISI系では考えられないものとなっているので、
 Slip curveそのものの算出の仕方が異なっているのかもしれない。



Simulatorとしては残念な内容となっているNeed for speed SHIFTだが、
それは単にパラメーターの与え方が悪いだけで、
採用されているphysics engineそのものは現行ISI系よりも優れている可能性はある。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
(C)Copyright 2003-2007. Powered By FC2. VALID HTML? VALID CSS?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。